若山曜子さんインタビュー
https://www.kaihouse.jp/guide-interview-yoko-wakayama/
若山さんのレシピ本は、読んでいるだけで楽しい。その背景にはこうした想いがあるんだなと
素敵な人だ
今年のまとめ その1 食べ物編
2018
いいよね(順不同)
じぶんツッコミくま的な感じで、今年1年間でいいよね。いいね。と思ったものまとめてみる。
羅列してみたけどどんどん思い出すから、きっとまだまだいいよねと思ったものはあったはず。思い出したら追記します。
自分があとで見やすいように番号振ってますが、決してランキングではないです。
1.ムジカフェの糠漬けサラダ、五穀米、黒豆茶。ムジカフェは今年結構行った。日比谷店のメニューが豊富。
2.御岳駅周辺にあるの蕎麦屋さんのとろろ蕎麦と東京Xとキノコのあったかい蕎麦。東京Xは東京名産の豚です。強そうですよね。川沿いにあって、掘りごたつで、部屋の中に光が差し込んでてとても気持ちよかった。
3.五稜郭のラーメン。とにかくスープが身体に染み渡る美味しさ。やさしい。昆布ダシは神。細麺なのも良い。
4.香港のガンダンジャイ(エッグパフ)。点字ブロックみたいな見た目のエッグパフで、外がサクサクでカリッとしてて美味しい。
5.自分で作ったキノコリゾット。若山曜子さんの『フライパンリゾット』を参照。キノコと白ワインでこんなにも美味しいものができるんかと感動した。炊飯器とシャモジ洗うの面倒で好きじゃないから、無洗米をそのままぶっこめば簡単にできちゃうリゾットは今年すごく重宝した。
6.自分で作ったトルコ風サラダ。トマト、きゅうり、玉ねぎを1センチの角切りにして、しそのふりかけとオリーブオイルと塩で和えるだけ。これも若山さんレシピ。どの本だったっけな…(今年は若山さんのレシピ本にハマりついつい買いすぎてどれがどれだったか覚えてない)。味付けが結構好みなので重宝。アレンジでタコも入れたり入れなかったり
7.タルトタタンという存在。若山さんのInstagramで知ったリンゴのおやつ。リンゴを砂糖でキャラメリゼして、パイ生地を乗せてひっくり返して出来上がり。『フライパンでできるまあるいお菓子』みたいなタイトルの本で作った。
8.先輩に連れてってもらったフレンチのコースの中の、前菜のパテと、鴨のロースト(バルサミコとオレンジのソース)、パテドカンパーニュ、クレームブリュレのキャラメルアイス添え(全部だった!)
8.大分の漁師飯、りゅうきゅう丼。たぶんアジ。白ゴマと大葉がアクセント。
9.博多のとんこつラーメン、鳥刺、ゴマ鯖。九州の食べ物美味しい。
10.宮崎のジビエ丼。鹿肉かな。味付けが好みだった。甘だれだった。
11.自分で作った椎茸の佃煮。去年かなんかに箱根の旅館で食べて感動して、ずっと家で作って見たいと思っていたら、栗原心平さんの『こべんとう』にてレシピを発見。箱根で一緒に例の椎茸を食べた彼も、これ箱根で食べたやつだ!と言ってくれて嬉しかった。
12.新大久保で食べたキムパ。たくあんとナムル入ってるんだから、そら美味いわな。
13.イタリアのオリーブオイルと塩かけただけのサラダとパン、カプチーノ。もう素材が美味いんだよねたぶん。カプチーノはミルクを丁寧に泡だててるから激ウマだった。まあコーヒーは言うまでもなく美味いし。
14.ミスドのサムゲタン風汁そば。不意打ちだった。だいすきなサムゲタンと汁そばのコラボレーション、ありがとうございます。
15.高田屋のきりたんぽ。五平餅ゆでたみたいな。結局、米は美味しいよねっていう。
16.熱海の刺身、金目鯛。コスパがさいこうだった。1000円以下っていうか700とか500円で食べた気がする。また行きたい。
17.東洋美人、くどき上手、十四代、〆張鶴、嘉山。日本酒にハマりました。フルーティで華やかなものが好きです。あと水みたいにクセなく飲めるやつも好き。
18.さくらユッケ。もう馬肉を食べるために熊本に行こうかと思うくらい、馬肉の虜。
19.手作り餃子。さいこうだった。たぶんクックパッドでテキトーに探したレシピ。さいこうとしか言えない。
20.白ソーセージ。フワッフワで優しい。
21.上島珈琲のジャスミンミルク紅茶、かりん生姜湯。当たった季節のメニューたち。
22.鮭の兜煮。ご飯に合ううう
23.新潟駅内のカフェのサツマイモとカボチャのロースト。紫芋も混じってた。さいこう、甘い、さいこう。味噌も入ってたかな
24.東京駅で売ってるらしい、プレスバターサンド。
25.カヌレ。どハマり。外が香ばしくて中はモチモチ!フランス菓子
26.エスカベッシュ。スペインの南蛮漬け的な感じらしい。雑魚を揚げて、人参と玉ねぎの薄切りとタレを和えたもの。マリネにも近いけど、マリネよりも甘くて酸味少なくて食べやすい。
29.エッグタルト。香港
30.大根餅。香港
31.福岡の明太子。
32.香港の寿朋茶。甘い香りがする
今年はいろんなところに行ったので、いろんな土地のいろんなものを食べることができた。来年からは社会人なので、都心の美味い店とか行きたい。けど、なんやかんやその土地で食べるその土地の味が美味しいんだと思う。東京で高くて美味しいものよりも、その土地で採れて、旬で、その土地の味付けで食べるのが好きなんだと思う。
なんていうか、その土地の名産の活かし方は、その土地の人が一番知ってる、、、みたいな?わかんないですけど。
自分の味覚は東日本がベースなのに、九州のものも結構好きだったし、来年は近畿とか中国四国に行って色んなもの食べたいな。
海外だと、韓国料理がかなり好きだということが分かった。ナムル、ビビンバ、キムチ、キムパ、梨ジュース、韓国海苔、サムゲタン、チヂミ。ビビンバとチヂミが小学校の給食にちょいちょい登場して、気づけばお袋の味的な、自分の好きな食べ物の一つになっていた。サムゲタンは日本的な優しさがあるよね。キムチは昔は苦手だったけど、白菜のキムチは白菜自体の美味しさが活かされてる感じがしてとても好き。ていうか白菜が好き。石焼ビビンバとかめちゃくちゃテンション上がっちゃう
イタリア料理は、本場よりも日本人好みに味付けされてるイタリアンの方が好きかもしれないと思った。本場のも美味しいけど、オリーブオイルが効きすぎてて、あまり。素材をそのまま活かしてるサラダとか美味しい。あと小麦が美味しいからパンとかピザも美味しかった。タコをサラダに入れるとめちゃめちゃ美味しいことに気づいて、すっかり家の定番料理にもなった。全然関係ないけど旅行の時セブンイレブンのタコ買って美味い美味いって食べてたら、彼氏に超タコくさいって言われた。たしかにあれはかなり臭う。人に会う前には食べない方が良さげ
フレンチが好きということが今年分かった。若山さんレシピで自分で作ってみたものがほとんどだけど、かなり好きみたい。先輩に連れてってもらったフレンチのコースも全部美味しかったし、来年はもっと開拓したい。
和食のことあまり書いてないけど、和食は相変わらず大好きですよ。今年はぶり大根を初めて作った。和食って旬を活かしたくなる。秋に作った、柿とサツマイモの白和えと舞茸の味噌汁とぶり大根の献立が今年のベストだったかもしれない。若山さんレシピの、マグロの胡麻まぶし焼き(たたき風)も美味しかった。大分のりゅうきゅう丼も然り、ゴマと魚の組み合わせにハマった。
食って奥が深くて、本当に面白いって思った一年だった。最近友人と喋るときも、好き嫌いとかもついつい聞いてしまう。地域だけじゃなくてその家々で全然違う食文化があって、さらにその人が歳をとるにつれても食の好みが変わっていくって面白くない?私は面白いと思いました。
そんなわけで、食について語ったらすごく長くなってしまった。次は本とか映画とかもまとめてみるか。
本屋に行くこと
月曜から木曜まで九州の方へ旅行してました。
ピーチ航空を使って成田→福岡空港へ行き、そこから特急「かもめ」を使って長崎へ。
中華街のランタンフェスティバル、軍艦島、出島、、たくさん観光地巡り、美味しいものもいっぱい食べてきた。
旅行で見たことのない景色を見て、食べたことのないものを食べるの好きです。
中でも一番感動したのは軍艦島。何にも知らなくて軍艦島行くことになるまで戦争でボロボロになった島なんだと思ってたけど全然違った。
元々明治時代に炭鉱を掘るために作られた島で、拡張されたり団地が何軒も建っていったりしたところが、石炭→石油にエネルギー源が変遷したことから閉鎖されて無人島になったらしい。何故あんなに崩れてるのかというと、全て台風などの自然によるものなんだとか。台風であんななるってどんな台風なんだ、、と思った。
上陸後にクルーズで一周してくれたので、すべてのアングルから見ることができた。少し離れて見るとほんとに軍艦みたいな形してた。
クルーズで一周したときは感動した。ガイドさんたちから歴史を聞いたり、自分で調べた昔の写真を思い出したりして、その画を想像した。こんなに小さな島に密集して街が作られて、石炭を8時間掘ってそれを八幡製鉄所へ送って、、、教科書で学んだ歴史との繋がりを感じて、胸が熱くなった。
長崎で2泊し、そのあとは福岡1泊。福岡では太宰府天満宮へ行った。
中国・韓国から近いせいか、東京よりもその辺からの観光客で溢れかえっていた。博多から太宰府まで「旅人」というバスを使ったけど、高速バスなのに座れなかった。平日なのに。
ちょうど梅が咲いてた。名物の梅ヶ枝餅を食べた。もっちもちで美味しい
山の中に開けて太宰府があって、寺町みたいなんがあって。素敵な場所だった。なんとなくまた行く気がした。
九州へ行ったのが初めてで、西鉄に乗ったのが初めてだったから、西鉄の椅子が自由に動かせることに驚いた。えええってなった。あれ東京の東海道線とかにも欲しいなあ。
昨日東京帰ってきて今日はダラダラとしてたのだけど、本屋にフラーッと行った時に色々知りたいこと・勉強したいことが増えていた。無意識に自分の中の世界が広がっていたのだと思った。
広角レンズ、フィルムカメラ
イラレ、フォトショ、プログラム、世界史、宇宙、地理、法、料理
やりたいこと、学びたいことがたくさん
そんな話
生活圏の変化
こんばんは。
大学が春休みに突入し、就職活動が割と本格的に始まり、生活圏が変化しました。
毎日のようにメトロや山手線のような都市部の電車に乗るようになりました。
そのおかげもあり、ここ最近は高校の同級生とよくご飯に行きます。
逆に大学の友達にはあまり会わなくなった。
変な感じです。
一部の高校の同級生としばらく会ってなかったせいで、自分がどんなキャラだったのか忘れてしまい、どう接していいのか分からなくなることもありました。
自分は高校の時、どんなキャラだったのだろうか…。
大学デビューをした訳ではないけど、大学生になってからの方が自分に正直に生きているような気がします。
部活の仲間とほとんどの時間を過ごしていて、時にはほぼ素だったり、時には強がってクールを演じて過ごしていたので、分からなくなってしまった。
ただ、高校の同級生といるとき、私は手を叩いて大笑いしがちだということ。
それしか覚えてない。
たぶん中心になって話すキャラというよりは、時々口を挟むタイプだったんだと思う。
大学の友達と話すときはずいぶん自分主体になったもんだ。
パノラマで撮影した渋谷スクランブル交差点。
すごいやー。渋谷は夜でもめちゃ明るくて、チカチカしてて、建設中のビルの照明がキラキラしてて。
すごい。
就職活動で企業を見ていく中で、なんとなく自分のやりたいことが見えてきたようなそうじゃないような気がします。
ポンコツ文系の私は部活という武器を使って、技術を身に付けられる会社に入社して手に職つけたいものです。
来週はインターン地獄。ESも、、。
ブログ開設
はじめまして。
いままでアメーバの方でブログをふらふらやっていたのですが、最近だとこちらの方が主流になってきている(気がする)のでこっちでアカウント作って新しく始めました。
写真が好きでここ2年くらいニコンの一眼、写ルンですを使ってパシャパシャしてました。
やっとシャッタースピードとかF値、ISO、露出の原理には慣れてきたものの、マニュアルモードですぐに動けるところまではまだいけてないです。
最近では濱田英明さんや岩倉しおりさんに影響されてフィルムカメラに興味を持ち始めていますが、何かと忙しいのとコストがかかるとで手を出せないでいます。
そんな状況を打破したいという気持ちも、ブログ開設の理由だったりします。
どうでもいいですね。
写真や旅行、ドラマが好きなので、それ中心にブログやっていきたいと思います。
あ、映画とか音楽も好きです。
よろしくお願いします。
そういえば、昨日の火曜10時のドラマ『きみが心に棲みついた』の向井さん怖かったですね。
『あなたのことはそれほど』の東出さんを思い出しました。
1話であの怖さなので、今後も怖いんだろうな…楽しみですね。